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葉面散布は補助的に、キラエースは地温アップに

Published 28 Nov 2022

解釈⇒ 「葉面散布は、補助的に使うと  考えてください。  根っこから吸わせて  植物全体まで栄養をバランスよく運ぶって  調子がいい場合はできる、  ただ天候不良、部分的に弱っている、とか  そんな場合に根からではなく、  直接的に補助してあげる、  ってそんな感じで使うイメージです。  吉良商店の液体肥料、  若葉の1号や2号は  面積当たりの金額が安いので  出荷が伸びているところあります。  ただ吉良商店の1番ウリの資材は  キラエースですね。  セールスポイントは3つあって、  地温を上げるのと、  食味を上げるのと  土が柔らかくなることで  その3つは使い方を間違えなければ  実感して頂けると自負してます。  周年のハウス栽培においては  冬期の気温は暖房で上げれても  地温はなかなか上げられません。  キラエースを多く入れるほど  地温を上げられると思ってますが  採算のこともあるので  愛知県では1反当たり  40~50袋が適正量でしょう。  砂地は水はけよく育てやすいのですが、  肥料が逃げやすいから  キラエースのように値が張る資材は  向かないんです。  逆に粘土の場合は  水はけに気を配っていれば  時間はかかりますが  柔らかくなっていく過程が  分かるかと思います。」 アメブロ⇒ https://ameblo.jp/seishosense-no-deshi/entry-12776800071.html 良かったらインスタも見てください。 https://www.instagram.com/oishi_gohan_tabetaiwa/

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